
取扱業務

弁護士は、経験が一つの財産です。過去約40年の経験があります。市民弁護士としてさまざまな相談を扱ってきました。また、常に弁護士会では、人権に関するさまざまな委員会活動の実践をしており、弁護士としての人権感覚を磨いております。
取扱業務
1 一般民事
日常生活のルールを定めたものが民法などです。さまざまな民事事件について市民弁護士として解決の糸口を見つけます。


2 借金問題
借金問題ほど弁護士の関わり合いは重要です。法は、借金をしてにっちもさっちもいかない方に人生再出発の方法(自己破産、民事再生等)を用意しています。
3 相続遺言
相続は当事者が解決できなければ、速やかに法のルールに従い解決すべきです。また、相談者の意思に従った遺言の作成を支援します。


4 離婚
離婚問題について、まずは理性的な解決を求め、その上で法的な解決を支援します。その際、子どもの問題も考慮してそれぞれの夫婦が別々の人生を歩むことを支援します。
5 後見等
これから高齢者等の財産管理等が大きな問題になっていきます。これまでの知見を活用し、さまざまな行政等の高齢者支援、障がい者支援を踏まえ、後見等の相談業務に対応していきます。


6 交通事故
交通事故については、現状では解決にダブルスタンダードがあります。保険会社の示談と弁護士の示談とは差があります。適切な損害額を得るために支援します。
弁護士特約で弁護士費用を使うこともできます。
7 労働
会社との力関係で泣き寝入りせざるを得ない状況があります。そのうえで不当な解雇、未払い残業代、パワハラセクハラなど企業における労働者の労働問題について支援をしております。


8 行政
さまざまな分野で行政の役割があります。行政が適切に対応し ないとか、申立を拒絶することがあります。これについて不服申立などを支援します。
9 刑事
刑事事件ほど、相談者に心配なことはありません。相談者と協力し、冤(えん)罪防止と妥当な量刑を求めて弁護活動をします。


10 少年
少年は日々成長しています。弁護士が付添人として関与し、少年と伴走して更生を支援します。
